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研究開発

研究開発方針

 

当社の研究所では、これまで一貫して、当社独自の技術による環境にやさしい製品の開発を目指してまいりました。シックハウスが社会問題になる20年前からホルムアルデヒドを含まない水性高分子イソシアネート系接着剤を発明しその普及に取り組んでまいりました。また、地球温暖化がこれほど騒がれるよりも前からCO2抑制になる一年生植物を利用したボードの研究開発に取り組み、商品化を実現してまいりました。

「広く情報収集に徹し、独創性のある技術を確立し、商品化する」こと、それは当社の基本方針であると同時に、研究開発方針であるともいえます。営業部門の優れた情報収集力と工場の生産力を十分に生かし商品化に繋げる、その中心的役割を担うのが当社の研究所です。

研究所の場所と規模

 

場所

栃木県那須烏山市富士見台工業団地内

敷地面積

4500坪(約14850m2

建物延べ床面積

800坪(約2640m2

主要設備

 

電子顕微鏡、分析機器(GCMS、FTIR、HPLC、DSC、EDX等)、電磁波シールド測定室、クリーンベンチ、恒温恒湿室、各種強度試験機

研究員の紹介

 

性別

女性8名、男性8名

グループと主要研究テーマ

 

接着剤

水性高分子イソシアネート系木材接着剤の研究

 

粘着・パネル

ディスプレイ用パネルの開発

低VOC・低臭気粘着テープの開発

耐水性・耐熱性に優れる水系粘着剤の開発

 

建材

一年生ボード・木材代替材料の研究

 

メディカル

メディカル・ヘルスケア材料の研究

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